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(updated: '10/04/06)

 

 

私たちすべての命は、癒しの道の途中にいる。
不完全に見えるこの現実のなかでも
落ちこぼれることなく確実にその道にのっている

たとえ人生で真っ暗な道を手探りで歩むようなときがあっても
大丈夫、必ず潜り抜けられる
暗さには、必ず終わりがあり
通り過ぎて振り返ると、暗さは幻だったとわかる

それがもし最悪、死んでしまうようなことになったとしても
神さまの間違いで網から漏れたのではない
どんな時も私たちは間違いなく、祝福され愛されている

ただ普段は、それに全く気付かない時があるというだけ
心を開いてその事実を受け入れるとき
恩寵は堰を切ったように私たちに流れこみ
感謝の涙はあふれてとまらなくなる