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(updated: '10/04/06)

 

 

それから、なん時間かたって、夜がしずかに立ちさろうとしていたころのことです。プーは沈みこむような気分になって、きゅうに目がさめました。
プーはまえにも、この沈みこむような気分を味わったことがありましたので、そのわけがわかりました。
つまり、プーはおなかがへったのです。

「クマのプーさん」